HOT ! 一行軸「弄花香満衣」　妙心寺管長　梶浦　逸外老師　筆

幅32.5cm　長さ186cm　共箱　※左側軸先補修しました。茶掛 美品 大徳寺派雲澤寺【足立泰道】『先今年無事目出度千秋楽』紙本 共箱 掛軸。「弄花香満衣（ろうかこうまんい）」唐代の詩人である于良史（うりょうし）の五言律詩『春山夜月』の一節で、禅語としても知られています。臨済宗妙心寺派元管長 山田無文自筆掛軸『寿山萬丈高』（共箱）。「花を摘んで楽しんでいると衣に香りがしみついていつまでも香しい」という意味。中国書画墨　鉄斎翁書画宝墨　油煙101。人間も同じように、良い人・良い環境に身を置くことで、いつの間にかよくなっていることを意味しています。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「無事」共箱 禅語 年中掛け。1896～1981　妙心寺派元管長伊深正眼寺 　道号は逸外、法諱は宗實。時代別　続　古備前名品図録　桂文三郎著　光美術工芸出版。室号霧隠軒、但し選佛寺時代及び正眼寺閑栖後は梅熟軒と号す。美品 2281 原田正道 「松老雲閒」 書 掛軸 臨済宗 曹源寺 禅語 書道家。俗姓は梶浦。【真筆】茶掛け 茶掛　不動◆妙心管長 梶浦逸外　共箱・タトウ箱付。愛知県名古屋市東区白壁町出身。（小次郎）赤間硯　　美品　玉泉 作　大型硯 2.0kg超。12歳のとき、京都選佛寺の山本文明和尚について得度。書家、三原研田先生書、日展特選受賞歴あり。大正4年（1915）京都大徳僧堂に掛搭、川島昭隠老師に参じる。【茶道具】前大徳寺 矢野一甫(海渕)和尚筆 『直下三千丈』瀧画賛　掛軸　B752。のち昭隠老師の転住に随って正眼僧堂に転錫。掛軸　久保光瑞　高野山　馨心　達磨。老師遷化後は小南惟精老師に参じ嗣法する。【Yu様用】渡辺小崋　絹本　掛軸。同15年、選佛寺住職、昭和19年（1944）から翌年まで花園大学学長。硯板　紫雲石硯　書道。同19年10月、正眼僧堂師家に就任。字訓　字統　字通　本。同30年4月、宗門学生の教育機関として、正眼短期大学を境内に創立。薬師寺管長 橋本凝胤「仁者寿如山」掛軸 共箱 茶道具 茶掛 T7。同44年1月より同53年12月まで妙心寺派管長を務める。裏千家14世淡々斎御自筆『梅に竹画賛』色紙御軸。同53年、正眼寺山内に閑栖。【茶道具】大徳寺　足立泰道和尚筆『紅葉舞秋風』一行　茶掛　B771。昭和56年2月10日、遷化。1960年　松煙墨　天章　徽歙老胡開文製。